Interview

若手から活躍!
挑戦できる会社で僕が感じた「電機」のやりがい。

Cさん

工務管理部

● 簡単な自己紹介からお願いします

青森出身で、現在は大阪本社の工務管理部に所属しています。

現在の業務内容は建築現場の施工管理です。電気設備工事全体の工程管理、つまり工事の進捗やスケジュール管理を主にやっています。あとは実際にどういったところに照明をつけるか、配線をどうするか等、実際に図面を作成したりしています。作業員さんの実際の作業の内容の確認や写真撮影も主な業務内容として行っています。

● ご出身は青森なんですね。どのようなきっかけで藤井電機と出会ったのですか?

業務内容や実際に施工した建物を見て、
素晴らしい仕事をしているなと思って

学校の先生から勧められたのが一つ目の理由です。元々工業系というか、技術的なことを学んでいました。なので、これから就職しようと考えたときに自分が元々やっていたことを活かせる環境に行きたいと考えていました。

あとは、実際に東京の会社見学に行かせていただいて、業務内容や実際に施工した建物を見て、素晴らしい仕事をしているなと思って。社員同士の距離も近くて社内の雰囲気もとても良く、居心地がいいなと感じてこの会社を選びました。

● 実際に入社して感じたギャップはありますか?

電機だけじゃなくて、その他の様々な知識も必要となってくる

入社する前は「電機」って名前がついてるので、電気の知識があればいいかなと思っていました。ですが実際入社してみると、エアコンや衛生設備などの知識が無いと仕事が難しい時があったり、照明をつける位置や方法が変わってくるので建物の構造の知識も必要になる時があるんです。電機だけじゃなくて、その他の様々な知識も必要となってくることが想像していたのと全く違うなと感じた部分です。

● 自分の知らなかった知識の領域が身につくのは魅力ですね。仕事のやりがいはどんなところにありますか?

試行錯誤を重ね、課題を解決できた時は達成感を感じます

そうですね。仕事をする上でなにかしら問題って出てくると思うんです。やっぱりこの位置に配線器具をつけないとか、照明の配置もうまくいかないなとか。そういう課題を解決できた時は達成感を感じますね。

実際、以前に大きな文化ホールの担当をした際、舞台に照明をつける現場だったんですが、そのまま壁につけるだけだと照明自体が見えてカッコ悪いなって思って。そこで壁に溝をつけてその中に照明をつけたら隙間から光が漏れる感じになって雰囲気良く綺麗になって。実際に完成して点灯した時は、試行錯誤を重ねただけあって「自分やりきったな」ってとても達成感を感じました。

● 藤井電機は若手から活躍できる環境なんですか?

先輩からのサポートが非常に手厚いので、
若いうちから活躍できる環境ではある

そうですね。先程もお話ししたように先輩とも距離が近いですし、相談しやすい環境があります。また、先輩からのサポートが非常に手厚いので、若いうちから活躍できる環境ではあるかなと思います。

● 今後の目標があれば教えてください

ランドマークや街のシンボルになる大きな現場に携わりたい

今までも大きい現場や建物は任せていただいてはいましたが、それ以上に大きな現場を任せていただけたらいいなと思います。具体的には、ランドマークや街のシンボルになる建物に携われたらいいなと思います。

人間的な面では、今年で6年目になるので後輩のサポートや育成ができるような人になれたらいいなと思います。

● そういったチャレンジの原動力はどういったところにあるんですか?

目の前にある問題を解決していくうちに成長できる

そうですね、僕自身ステップアップというか、目の前にある問題を段階的に解決していくのが好きなんです。大きな建物になっていったら解決していくべき事項が増えるというか、考えるべきことが増えていくので、それらを解決していくうちに成長できるかなと思うのはあります。なのでそういうのが原動力になっているのかなと思います。

● ありがとうございます。藤井電機という会社を一言で表すとどんな会社ですか?

「明るい」会社です

「明るい」ですね。人同士の距離も近いですし、定期的にいろんなイベントも開催されています。社員のみなさんを大事にしていて、働きやすい環境づくりをしている会社だなと思うので、そういった意味では明るいっていう言葉がすごくぴったりだなと思います。

● 最後に、学生に一言お願いします

自分にはできなそうだなとかそういう考えは持たず、
恐れずに挑戦してみてほしい

現場を担当する私も、一年目から実際に現場を担当するくらい、先輩のサポートは手厚いです。なので難しそうだなとか、自分にはできなそうだなとかそういう考えは持たず、恐れずに挑戦してみてほしいです。学校も、技術系だけでなく、文系の方もいます。なのでこの仕事に興味があって、やりたいっていう考えがあるなら、自分達が教えてあげればいいんじゃないかなって思ってます。なので、まずは挑戦してみてほしいです。

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