Interview

とにかくアツい会社で挑戦したかった僕が、
藤井電機に入社した理由

Aさん

営業部

● 簡単な自己紹介からお願いします

出身は九州の長崎で、小学校2年の頃から大学までずっと野球をやっていました。大学は立命館だったのでそれを機に関西に出てきて、そのまま関西で藤井電機に就職しました。今は入社2年目で営業部に所属しており、お客様を訪問したり、見積書を作ったり、といった業務を担当しています
本日はどうぞよろしくお願いします。

● 就職活動は、どのような軸で行っていましたか?

「社長がめちゃくちゃアツいところ」を探していた

もともと大学を卒業後も本格的に野球を続けようと思っていたので、そもそも就活という就活を全然していなかったんですね。でも、怪我をしてしまって。手術しないと治らないレベルだったので、もう野球の道は諦めるしかなくなって、それがちょうど大学4年の春あたりで、就活のスタートとしては出遅れてしまいました。

当時、体育会系の学生の就活サポートサービスを利用していたのですが、担当の人に「どんな職種に興味ある?」って訊かれまして。でも、ずっと野球ひと筋だったので、業界とか職種とかよくわからなくて(笑)とりあえず、「社長がめちゃくちゃアツいところを紹介してください!」って言ったら、藤井電機を紹介されたのが最初のきっかけです。

● ユニークな就活軸ですね。「社長のアツさ」を重視したのはなぜですか?

自分の中で新しい挑戦のステージを作れると思った

自分の中で「何かに挑戦したい」って気持ちがすごく強くて。何事も現状に満足したままずっとその場にとどまっているのが嫌なんですよね。

挑戦できる・成長できる環境ってどんなだろう?って考えたときに、やっぱり上に立つ人が情熱的じゃないと、って思って。情熱を持ったアツい社長が引っ張る会社に入れば、自分の中で新しい挑戦のステージを作れるかなと思いました。

● 最終的に藤井電機に入社を決めた理由を教えてください

「人を大切にしている会社だ」というのが、ひしひしと伝わってきた

いちばんの決め手は、選考を受ける中で「人を大切にしている会社だ」というのが、ひしひしと伝わってきたことです。

普通、面接で社長が出てくるのって最終面接とか、結構後ろの段階じゃないですか。でも、藤井電機はもう2次面接から最後までずっと社長が参加してくださったんです。最終的に、まだ内定が出る前の段階で社長が食事に連れていってくださって。ホテルの10階とかにあるような高級なところで(笑)僕が言うのもなんですが、社長って絶対に忙しいのに、1人の学生のためにこんなに時間を割いてくれるなんて、と感動しました。

勿論、他の会社も皆さん話しやすくて優しくて、働きやすそうだな〜とは思いましたし、実際に内定を頂いていたところもあったんですけど。藤井電機は本当にどこよりも社員思いな会社だなと思えたので、正直 仕事内容とか業界のこととか全くわからなかったんですが、もう飛び込むしかない!と思って入社しました。

● 全くの未経験から入った業界だと思いますが、入社した当初はどのようなお仕事をされていましたか?

営業部で先輩方のお仕事のサポートがメインだった

入社して11月末くらいまでは研修期間で、その中で配属が決まって営業部に入りました。最初は右も左もわからない状態なので、とにかく覚えることをどんどん覚えながら、先輩方のお仕事のサポートをメインでやっていました。

配属部署は、最初から営業志望でした。もともと人と積極的にコミュニケーションをとることとか、人間観察が結構好きで、公園で1人でずーっと座って他人の行動を観察してることもあって(笑)

とにかく「人と関わりたい」と思っていました。

研修が終わってから、まだ入社して1年経たないうちに1人で営業に行く機会があって、その時は普通に緊張して「何喋ったらいいんだろう」って思ってたんですけど、実際やってみたら意外と自分の話の引き出しの多さを活かすことができて。

そういう意味で、営業で自分の好きなことを活かせているとか、向いてるなという実感はありますね。

● 今のお仕事のやりがいと、今後の目標を教えてください

大きいプロジェクトの現場に携わりたい

やっぱり、お客様のお話を伺って様々な提案をしていく中で「ありがとう」と言っていただけたときはとても嬉しいです。

あと「建築」という、歴史に名前が残ったり、地図に存在が残ったり、そういうものをつくる過程に関わることができているのも、入社してよかったなと思う理由の1つです。つくっているものやプロジェクト自体のスケールが大きいのは藤井電機ならではの特徴なので、仕事をしていてとてもワクワクしますね。

今後の目標としては、まず「大きいプロジェクトの現場に携わりたい」というのがあります。

あとは、会社にとって「そこにいるだけで社内や現場を照らす、藤井電機の元気印!」みたいな存在になりたいです。

僕の尊敬している上司がまさにそういう感じの方で、元気なだけじゃなく仕事もできて…もう、本当に憧れてますね。

● 「藤井電機」という会社を一言で表すと?

「第2の家族」、これに尽きます。

藤井電機は本当に、とにかく人があったかくて、明るくて。それこそ家族にしかできないような話も上司にできますし、仕事のことだけじゃなくプライベートも気にかけてくれる人ばかりで。

僕が学生のときにイメージしていた「会社」って、シーンとしたオフィスでみんなでパソコンをカタカタ、って感じだったんですけど、藤井電機は全然違って、常に笑い声が飛び交っているようなあたたかい雰囲気です。

● 学生にメッセージをお願いします

成長したい、挑戦したい、という熱い思いを持った人が
パワフルに活躍できる環境であることは間違いない

さっき言ったことと重複する部分もあるんですけど、

藤井電機は人との関わり合いとか、居心地の良さとか、そういうところをものすごく大事にしている人が本当に多いです。そのあたり、他社とは正直レベルが違います。

具体的なところで言うと、例えば入社後の研修がめちゃくちゃ手厚いです。これは社長や社員の皆さんが「新入社員の土台をしっかり作れば、それが会社全体に影響していく」って理解した上で、若手を大切にして全力で育てようとしてくださっている、ということだと思います。

就職して社会人になるってことはそれなりに覚悟が要りますし、やることも学生時代とは全然違ってくる。なので、何事にも情熱を持って取り組んでほしいなと思います。

成長したい、挑戦したい、という熱い思いを持った人がパワフルに活躍できる環境であることは間違いないので、そういった意欲の強い方は是非エントリーしてみてほしいです。

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